東京公演(5/23マチソワ@PARCO劇場)

で、土曜日。
久しぶりに西からのお客様にお会いして、未來愛を語り合ってきました。あー、楽しかった!


さて。
1週間ぶりのクアトロ様は、その歌声に更に磨きがかかり、弾き語りには余裕も感じられ、身体のキレは抜群だし、もう本当に本当に素敵だったー。
未來さんが演じてる役柄だから、というのはもちろんあるんですが…、もうね、クアトロ様という人物が大好きなんですよ、私。
全てにおいてスマート。冷徹でクールビューティ。だけど、時折それが綻んで破れてしまう不安定さ。
屈折してて、複雑で、残酷で。自分が本当に求めているものを心の奥底に沈めて、もがき苦しんでいる人。
ツボ過ぎるんです…。
未來さんには、カラッと明るいリズム感のある役柄も大層似合うと思うけど、こういう役柄やらせたら天下一品ですな。クドカンさん、ほんとによく分かってらっしゃる。


あとね、思うのは…。この人はどこまで伸びていくんだろう?ということ。
それは、未來さんの舞台を観に行くたびに思うことだけど、今回は特にね、そう思った。
未來さんはきっととても貪欲なんだろうな。舞台人として求めることの質も量も、私たちが想像する以上に高くて大きいんだろう。
そこに持っていくまでの努力を惜しまず、更に高みへと視線を移して上って行く。
その背中をやっぱりずっと追って行きたい。とね、今更ながら強く思うわけで。
まあ結局、この人のファンでよかった!と。そう言いたいんだな(笑)。


ぐだぐだ書いてしまいました(苦笑)。
今回はレポは割愛!すんませーん。*1

*1:手抜きで申し訳ないっす