装苑7月号

破壊力満点の4頁です。無心に舞う一瞬を切り取った珠玉の2枚と、舞いの合間の研ぎ澄まされた空間を切り取った2枚。その全てが絵画のように美しい。
テキストは、再構築中の今を見つめる未來さん。「人に投げることと、人から受け取るということを行ったり来たり。それが全てかな」と。
うん。BB再演での名古屋公演で「お客さんといいキャッチボールが出来たと思います」と言ってたことを思い出しました(笑)。そして、あのGOING KOBE のことも。
直球だったり、変化球だったり、時にはもの凄い暴投だったりしても。それをどんな体勢で受け止めたとしても。
ちゃんと返球できたらいいな。