ルクスタ&トプステ

久しぶりの演劇雑誌です。表紙はどちらも、ジャニッコ王道中の王道、光一さまでございます。
光一さんといえば、先日この方のコンサートに行ってきたんですが、キラッキラしてましたねぇ…。王道だよな、やっぱ(笑)。
と、話が逸れました。


えーと、とりあえず2誌ともに「血の婚礼」の広告が載ってました*1。パネルに入った婚礼ポスターを抱える上半身裸の男性。口元までしか写ってないけどこれはもちろん未來さんですね(笑)。腕がね、もの凄くツボなんです。もう少年とは呼べない男の腕だ…!血管だ…!


ルクスタ。
まずは一枚目の写真にクラッときました(笑)。えーーっと…ちょいと幼い感じ?可愛い過ぎるよ…。全3頁中すべての写真がツボなんですが、一番好きなのは3頁目の耳の後ろに手を当てて仁王立ちしてる写真かな。もうね、表情も立ち方も全てツボです。カッコイイーー!!
記事の内容は、もちろん血の婚礼のことですね。フラメンコを一年半習ってたんですって!へぇーー!初心で取り組みたいというフラメンコ、ほんっとうに楽しみです!
白井さんに対してかなり信頼を置いている様子ですね。意思疎通もしっかりと計られてそうです。
古典が受け継がれている理由を普遍的なものとして日本人に伝えていく…なるほどね〜。ドロドロした熱い感情と、冷たさの中に潜む怜悧な炎…。んーーー、どうなっちゃうんだろう?ますます期待が膨らみます。この題材が今の未來さんに巡ってきたタイミングに必然を感じてしまうなぁ…。来年の5月、私たちはもの凄いものを観てしまうのではないでしょうか?そんな予感がします。


そしてトプステ。
こちらは4頁でした。
一枚目の横顔が素敵…。鼻筋鼻筋ーー!!手の表情もいいですね!
そして見開きでドーンとアップの未來さん(笑)。眉の上の傷跡がくっきり見えます。4頁目の小さい写真、ちょっと口角を上げた微笑みが可愛いっすねぇ…。
あーー、つくづく髪の毛は大切だなぁ!(笑)いや、短髪は短髪で男らしくて好きだけど、このくらいか、もうちょい長めが一番未來さんに似合うと思うんですよ。
記事のほうはルクスタとほとんど同じ内容ですが、白井さんは「レオナルド(の感情)」をもう通り過ぎてる人…という未來さんの発言が印象的でした。メーター振り切る宣言も飛び出して、いや〜未來さんのやる気満々っぷりが頼もしいっすね!

5月なんてまだまだ先だなぁ…なぁんて思ってたけど、未來さんの本気度を目の当たりにして俄然私の気持ちも上昇してきました。
やっぱり未來さんの舞台は特別だわ。師走の走りっぷりにへとへとでカラッカラだった身体も心も充分に満たされて潤った感じ。ありがと。
来週からも頑張れそうでっす♪

*1:ルクスタは背表紙、トプステは表紙の真裏