エドガー11回目（1/29マチネ大阪楽@シアターBRAVA！）

そして、大阪楽日です。
この日はお客さんがとてもノリが良くて、カンパニーの面々も気持ちよさげに演じてらっしゃいました。
では、憶えてる限り…頑張ります（笑）。

「慈悲の心」で、シェリーの腕に噛み付くのは大阪からかな？シェリー痛そうにしてます（笑）。
「うるさいうるさいうるさいーー！わぁーー！」ってシェリーが壊れ気味（笑）。
ユニバーサルスタジオに釣られるエドガー（笑）。君はそこがどういうトコが知ってるのかね？
檻から出てきちゃうエドガー。客席から拍手貰っちゃってますよ。はははっ。で、思ったんだけどここって葛飾の頃より苦労して出てきてません？太った？いや、まさかね〜。筋肉がついたか？
リックが初演の頃よりヘタレなのはどうしてでしょ？いや、面白いからいいんだけど（笑）。
「いじめるーいじめるー」の仕草が可愛すぎる…。どーしてくれよう…。
町長は豚肉が嫌いなのね。肉が硬いからね（笑）。オカラといっしょに煮ると柔らかくなるというのはバドの豆知識。
言葉のお勉強。あ、そーーれ！んもーーーー可愛すぎるから！！（逆切れ）
今日の釣り言葉は「551の肉まん」プラスなんだっけ？
「肉まんこうてくんの忘れたわー」って思いっきり関西弁のパーカー先生（笑）。
「いにゅごや？」がかーわーいーいー。
「ちょっと〜待って！」うーん、今日も甘甘のお声…。
昨日より明らかに声が伸びてる〜。うん、いい感じ！
ラインダンスであそーれあそーれ！
学帽をかぶって再び登場するエドガー。表情が一段と賢くなってます。ここの表情大好き！
「あなたもとてもおうつくしいです」またまた低音の魅力〜☆
二度目の「しんこう、ふつかつ、しゅうかい」でエドガーが素で笑ってたような。なんだ、それ（笑）。
このあたりから徐々にコウモリ度が高くなるエドガー。手がウゴウゴしちゃってます。顔も真っ赤…。
パーカーに噛み付き、ごめんなさい…と繰り返すエドガー。ここらへんから息が出来なくなります…（私の）。
喜びの感情が爆発してコウモリ帰りしてしまったエドガーが、パーカーに向き直りすぅーっと人間の顔と姿勢に戻る瞬間…。ぞくっとしました。
詩篇を泣きそうになりながら言うエドガー…。辛い…。
ウサギちゃんとの対決。ギリギリの緊張感が痛い。
コンフォート…。エドガーの感情が溢れてて堪らない。最後の「あーーーああぁあ！」が大好きなんですが…。というか、この曲は全てが好き！
ウサギちゃんの血糊の量が尋常じゃなかった。右半分のアゴが全部まっかっか…。
そばにいさせて。「わかっている、このみみが」とても優しい声で歌いだします。それだけでちょっと泣けそうなんですが…。
この曲は大切にみんなに届くようにと歌います。それがやけに切ない。
嬉しさを爆発させてのジョイフル。やけにカッコイイんですが！ダンスもキレッキレ（笑）。牧師さんとのシャウト合戦も頑張ってます！
パーカーの言葉に表情を無くし、コウモリの血が騒ぎ出すエドガーが悲しい。あーーもうどうしてこんなことに…。
リックとの対峙で体勢を低くするエドガーがすげーカッコイイ…。
森の中。泣きながらスロープにぴょんっと飛び乗るのは無くなっちゃったのね。あれ好きだったんだけどな…。
しっかしいつ見てももの凄い泣き方だ…。幼子のようだ。
チルチル。あーーたっのしいなぁ！ここ、ずーっとやってて欲しい。側転もダンスもギュッとシェリーと抱き合うのも全てが幸福感に溢れてるのよ…。
キリンさんとなんかへんなことやりあってた（笑）。
スロープ上でのキス。愛しそうな表情が素晴らしい！
愛しているから。二人の互いの愛情が溢れてて泣けてきます。ロングトーンも完璧。最後にぎゅっと何度も抱きしめあう二人が愛しい…。
「エドガーはこんなに素敵な人だよ！」と言いながらエドガーの胸に飛び込むシェリー。ここ、いつもより立ち位置が近かったのね。
どうして僕から彼女を取り上げる！からメレディスに噛み付くまでの流れが、今まで観てきた中で一番だったんじゃないかなぁ。ここ、すごく良かった…。
牛への謝罪。身動きできない。息も出来ない。
「父親に嫌われた息子ってワケだ」。諦観したような自虐的な笑い混じりの台詞。うん、それいいよ…。
魂なんて知らないと、偽悪的に歌うエドガー。早く殺せ、そいつを！と煽る町の人に傷つき、「わかーってるさ！この耳がみんなと違うみにくいことーー！」と歌うエドガー。もう…だめだ。悲しすぎる…。
そして絶望のキス。表情がたまらない。あーーもう（泣）。
そしてカテコ。何度も何度も要求する客席に嬉しそうな表情のBBカンパニーの面々。座長のお言葉は「楽しませていただきました！本当にありがとうございました！」だったかな？

以上です。いや〜ムダに長い…（笑）。ま、いっか。