あ、そういえば東京前楽のこと書いてないなぁ…。


R2C2東京楽日は仕事で行けなくなり。
その後の1週間が怒涛の残業週間で、もうへとへとのカラカラだったtomkoさん。
ずっと迷っていた大阪公演だったけど、こりゃぁもう行くしかない!と
FC枠でいただいた超良席に突撃(笑)してきました。

いや〜〜凄かった!
クアトロ様のカッコよさと美しさとキラキラさに目が潰れそうでした。
目の前で観たクアトロ様。その均整の取れた身体からオーラが満ち溢れていました!
ああああぁーー、ガッゴイイ…。
いつの間に、こんなに大人な身体になったんでしょう?って、セクハラなオヤジみたいな物言いですが(笑)。
いや、でもこれはきちっと言及しとこう。
森山未來の身体はとっても魅力的です。骨太で、ムダな贅肉の一切無い、美しいフォルム。
その美しい身体がリズムにあわせて綺麗な軌跡を辿るんだから、うっとりするしかないんだなぁ…。
今日はずっとほけーーっとアホ面で観てました(笑)。
だって、しょーがないよ。うん。あんなに綺麗なんだものー。


そして。小耳に挟んでいた喉の調子。
なるほど…。これは、東京公演からずっと酷使してきた喉*1金属疲労を起こしてるんだなぁ、きっと。うん、そんな感じでした。*2
歌声は、ほぼ東京と変わらずな感じだったけど、セリフでちょいと出辛いような…。ただ、聞き苦しいという程ではなく、初見だったら気づかない程度じゃないかと。
歌の時にほぼ大丈夫なのは、RENTの時に培ったのかもしれないけど、声が出辛い時にふさわしい歌い方(喉の使い方?)をしてるのかなぁ?と勝手に思ってみたりして。
まあ、とにもかくにも。
明日は休演日なのでしっかり喉を休めてあと1週間頑張って!
あー、でもあと1週間で終わってしまうのかぁ…。寂しいなぁ。


ネタバレ等あれやこれやは書けたら書きます。
あ、とりあえずこれだけ。



だって俺はゴースト ロックの亡霊
だって俺はゴースト ロックの屍


P子の膝で丸くなって歌うクアトロ様がとても幼く、はかなく見えて
ここでやっとクアトロ様の心情が透かして見えるようになって。
客席の空気が変わるあの瞬間…。
なんつーか、鳥肌が立ってしまいました。
感情を乗せる歌唱。未來さんの武器、ですよね。

*1:叫んだり歌ったり叫んだり

*2:サダヲさんも同じくガサツキ気味でした