東京公演(5/17マチネ@PARCO劇場)

GWが明けて*1から毎日がバタバタと忙しくて、色んなことに気を配ったり周りをちゃんと見たりする余裕も無かったんですが。
復活しました。砂漠にオアシスです。カラッカラなtomkoさんには未來さんを見せとけ、です(笑)。
なんだろなー。
やっぱ私にとって未來さんは元気の源なんですな。いや、本当に月並みな言い方だけど(笑)。
華麗なダンスも、声量抜群甘い歌声も、切な過ぎるお芝居も、その全てが、彼のどこまでも真摯な努力の賜物な訳で。いや、もちろん天賦の才もあるとは思うんだけど、それに驕らずに努力を重ねているからこその、あのパフォーマンスな訳で。
そういうところに、ぐいっと背中を押してもらっちゃうのです。いつもいつも。
カラッカラになってる場合じゃないよ、と。教えてもらう訳です。
ありがとうね。ほんとに。これでまた頑張れるよ、うん。
今日のハプニングをちょっとだけ。後で追記します。


追記しました。


  • 久しぶり過ぎて、クアトロ様が出てきた瞬間に、ちょっと涙出そうになりました(苦笑)。うん、どーかしてる(笑)。
  • 「お願いダディ」でハプニング。クアトロ様が弾き語りを始めた途端、音が鳴らなくなるキーボード。ちょっと焦るクアトロ様。スカスカした音しか出ないキーボードの横のボタンをいじったら音が復活したみたいで、また最初から歌いだすクアトロ。パルコムダディもちょっとハラハラしてた。
  • で、歌いだしたと思ったらまた音が出ない!これを2〜3回繰り返して、やっと復活。その所為で、ちょっと空気がわやくちゃになりかけたけど、ちゃんと立て直す未來さん。うっとり聞き惚れる甘い歌声を聴かせてくれました。
  • 残りはまた後日!


では、続きを。
既に記憶がポロポロと零れ落ちてるので、さくっと(苦笑)。

  • 皆川店長の父親自慢は、デスノートでした。裏設定は元店長。店長役者(笑)。デスノートのアクション話は3回くらい聞いたけど、その度に、マットの手前に落ちたのに足をくじいただけで済んだのが一番凄いんじゃね?と思ってしまう(笑)。だって、4メートルの高さからですよ?骨折っても不思議じゃないよ!
  • さすがに何回も聞いた話だからか、クアトロ様の反応も薄い(笑)。そろそろ、別の話やってください、店長!
  • クアトロ様がセンターに移動してきて、顔をぐいっと上げるその様がカッコ良過ぎて、アドレナリンが出ます。きたきたきたーー!!
  • まるでパルコムズのツインボーカルのように歌い踊りまくる父子。喉の調子も良さげでした。
  • ダディレッスン。内容は記憶のかなたに飛んでっちゃったけど、かなり無体なレッスンだったような。未來さんが素になって困ってたような…。首傾げて、躊躇する仕草が可愛かった!ことは憶えてる…。
  • 「お願いダディ」は前述のとおり。あーー、ハラハラしたーー。
  • 「ドゥー・ユー・デブ・ミー」が完璧すぎて、クアトロ様を凝視。このシーン、今まで1度もヨーコを見たことが無いよ…。どんだけ夢中なんだって話ですよ(笑)。
  • ミートとジョーイ。今日は「豆板醤」「マーボー豆腐」がはさまってた(笑)。そりゃあ喉も渇くってもんでしょ(笑)。
  • あ、ティッシュじゃないもの投げた!でも、あれは…何?なんか角ばってた!R2C2くん、間がどんどんおもしろくなってるよ!龍平くん、随分こなれてきたね〜。楽しそう!
  • 赤クアトロ様はいつ見ても妖艶…。紅い唇が白い肌に映えるねぇ…。
  • 「P子!最高だろ!」「お前に褒められても、何も嬉しくない…」と言うクアトロ様の表情が、空虚でぽっかりしてて、哀しかった…。
  • 「あんたに褒めてもらいたかったんだな」ここはもう、鉄板です。つーんと鼻の奥が痛くなって、胸が痛くなるんです。この一連のシーンは、息を詰めて観てるしかない…。
  • ここでのダディの表情が良いんだよなぁ。サダヲさんってやっぱり凄い。
  • そのサダヲさんとがっつり組んで対峙し、持て余す程のエネルギーをぶつける未來さん。本当に良い経験してるよね。どんどん色んなものを盗んで欲しいな。うん。
  • おそろいだ!で涙腺決壊。もう、これは反則ですよ…。
  • 新生パルコムズに、クアトロ様が参加しているのが本当に嬉しくて、堪らなくて。あー、良かったね。と思って拍手が出来る。すごく幸せで満足感の溢れる、でもちょっとだけ切なさの残るラスト。大好きです。

とりあえず、こんな感じで!
宿題終わり(笑)。

*1:というかまあ、その前から?(苦笑)