百万円と苦虫女大ヒット舞台挨拶

五右衛門ロック大千秋楽からちょうど二週間。そこにはもうカルマ王子の面影は一切無い*1、キレイ目シブヤ系男子がいらっしゃいました(笑)。
黒いニット帽をすっぽりと被り、白Tシャツに色の少し落ちた黒Gパン…かな?そして草履。時々お顔を紅潮させながら話す姿は相変わらずカッコ可愛かった!しっかし眉毛がキレイに整えられてたのも手伝って、ほんとに端正なお顔でしたよ〜。あー、この人ってやっぱキレイだよなぁ…なんて、思っちゃった(笑)。
印象に残った話をちょっと。

  • 五右衛門ロックの東京公演と大阪公演の間にぽっかりと空いた3日間で、ハワイに行こうか北海道に行こうか迷ったけど、移動の時間を考えて北海道にした、そうです。
  • 行き先は美瑛。その後に「北の国から」でおなじみの麓郷へ行ったそうです。今まで聞いたことなかったけど、北の国からが大好きだったんですね〜。なんかもの凄く熱く語ってたよ!(笑)声も大きくなってたし!私も大好きよ〜!正吉くんが特にお気に入り!*2
  • 北海道に来たのだから!と意気込んで牛乳(260円!)を注文したら、目の前で紙パックのメグミルクを注ぎだしてショックだったそうです。まあ、それはショックだよなぁ(笑)。
  • タナダ監督が行ったというポルトガル話に喰いつく未來さん(笑)。ポルトガルの人は鼻毛が出てる話に同調してました!
  • 現場での差し入れ話。今まで自分で差し入れを持っていったことがあまり無かったから、この映画の現場では特に色々持ってってたように感じてたけど、そうでもなかったかも!?「俺、がんばった!(手はガッツポーズ)」って思って話が大きくなっちゃったのかも…と少し自信無さげな未來さん。なんか可愛い(笑)。ガッツポーズが可愛い。
  • 普通、映画の現場では汗を表現するのに、霧吹きで水を用意するんだけど、未來さんは合羽を着てそこらじゅうを走って自前の汗をかいて準備していたそうです。監督があれ誰?とスタッフに聞いたら森山さんが…とスタッフも驚いていた、と(笑)。ちょっとあれはやり過ぎでしたね、と未來さん。いやいや、その心意気は素敵ですよ〜。監督も嬉しいことですって言ってたし!
  • プロデューサーと監督、優ちゃんとの初顔合わせの時は、皆が皆緊張してたって話もあったなぁ。台本は、さらーっと流れてしまうものじゃなくて、違和感があって良かったとも。んーー、難しいニュアンスだけど、心に引っ掛かる感じが何か良かったのかなぁ?そんな雰囲気のことを言いたかったみたいな…。


もっともっと、色々あったかもだけど、とりあえずこんなところで。
最初、鼻の頭が赤くってどうしたのかな?と思ったけど、あれは日焼けだったのかな?その後はあまり気にならなくなったんで、顔が紅潮してただけかもしれないけど。


最後に。
今日のこの機会を与えてくれた、nさんとaちゃん、本当にありがとうございました!楽しかったです〜。

*1:まあ、当たり前(笑)

*2:って、聞いてない?