雑誌色々

今日発売のメンズノンノも含め、3冊一気に行きます。

marisol 7月号
まだ茶髪の頃の取材のようですね。
メタマクでは、新感線に「してやられた感」があったそうで。
未來さんが飲み込まれた勢いに、私も飲み込まれていたなぁ。と、あらためて思ってみたりします。
そうかぁ。「これでいいんかな」って思ってたのね。うん、突っ走り感は思いっきり感じた(笑)。でも、その突っ走り感が気持ちよかったな。ぐわーーっと巻き込まれて一緒に突っ走れたから(笑)。
ああいうのって理屈じゃないんだよね。頭で考えるより先に身体が反応する感じ。そういうのって、実はとても大切な感覚なんでは?と思ったり。
それと。「ミュージカルをメインにやりたい」と言い切ってるのに、びっくり&安心しました。舞台への考え方を再構築したいって「装苑」で言ってたけど、これが答えなのかな?それとも…?


○SEDA 7月号
見開き2頁の、読みでの有るインタビューです。
ここでもメタマクと対峙した2年前のことから、その直前に行われたダンスライブのこと、演出業の難しさと面白さ等、かなり突っ込んだことまで語ってくれてます。
そっか。虹の頃は「なんでこんなにも伝わらないんだろう」って思ってたんだね。未來さんが伝えたかったことと、客席で受け取ったイメージにはどのくらいの距離があったのかな?
イメージの違いがあったとしても、確実に何かを伝えていたと思うよ?その人なりの感覚でそれぞれちゃんと受け取っていたと、伝わっていたと思う。うん。じゃなきゃ、あんなに心がぐわんぐわんにならないし(苦笑)。
さっきも書いたように、「理屈」じゃない、心にまっすぐ届くもの。そんな魂*1はちゃんと伝わっていたと、そう思います。
で、次のダンスライブですが。どうやらまだ未定のようですね。次は「歌と芝居と踊りが三位一体になった舞台をやってみたい」そうで。未來さんにしか出来ないそんな舞台、楽しみに待ってましょう!


メンズノンノ
昨日から、あちらこちらで情報を目にしていたんですが…なるほど〜(笑)。
少し、左肩を着崩して、番傘を手にまっすぐ見つめる表情は、なんと形容したらいいのかなぁ…。こんな人に突然出会ったら、自分がいつの時代のどこにいるのか分からなくなりそうな。そんな現実感の無い雰囲気。
不思議な写真だなぁ…。タイムスリップしてきた明治あたりのやさぐれた書生?(笑)全身もいいけど、もう少し寄ったのも見たかった!
この写真、かなり好きです。


以上です!

*1:と言ってしまおう