With 5月号& Style 5月号

1冊でも重いってのに、2冊同時購入。
腕が…肘が…。ピキピキしながら帰宅しました。

まずはWith。
カラー1頁、お隣がYUIさん。凛とした空気感のある2人ですね。
写真は上半身の正面ショット。「ものすごく冴えない表情」になってないかと心配してますが、いやいやそんなことないっすよ。いい意味でとっても普通の青年という感じ?下睫毛の濃さにはびっくりしますが(笑)*1ハケグチくんを引きずっていたとありますが、確かにいわゆる「芸能人」っぽくは無いかな。
未來さんって、その時に向き合ってる役柄の空気感を如実に漂わせちゃう人なので、そういう現象が起こるのかもしれませんね。
徹底的にダメ人間の立ち振る舞いを考えたそうですが…、きっとどこかチャーミングなんだろうなぁ。原作のハケグチくんもどこかに愛しさを残したダメ男くんだったもんなぁ。未來さんに掛かったら、それが何倍にも膨らむ予感…(笑)。あー、早く見たいですね、ハケグチ未來くん。
コンプレックスも個性かぁ。コンプレックスとの向き合い方なんて、未だに私は分かってないかも…(苦笑)。まあね、コンプレックスのひとつも無い人間なんて、信用ならんよね。完全無欠のオトコなんて興味無いしね。と、話が微妙に逸れたか(笑)。


そして、Style。
見開き2頁です。左頁の写真、やけに陰影がくっきりしててとっても美人さんです。そしてどこか中性的でもありますね。宝塚の男役さんにいそうな雰囲気。唇の色が赤いせいかなぁ…。
久しぶりに会った人に雰囲気が変わったと言われたそうで。ほぉ…。頑なだった意志を柔らかい光で包めるようになってきたのかな。でも、きっと本質は変わってないんだろうなぁ…と、妄想を膨らませてみる(笑)。
流れる川の中の小石のように、様々な出会いの水流にあちこち転がって角が少しずつ取れてきても。芯の一番真ん中は何にも削られない硬い意志であって欲しいと思ってみたり。角ばった一片を削られるのも出会いのなせる業だし、それを否定するものでは決して無いけど、削られるものと削られないものの両方を持ち合わせていてくれると嬉しいな、と。はい、勝手なことを長々とすみません(笑)。
ところで。このネックレス可愛いくないですか?欲しい…。

*1:ここは普通の青年っぽくは無いな