東京公演(10/18ソワレ@青山劇場)
明日もお仕事なので、ダッシュで青山から帰ってきました。
今日は、なんというか…皆さんちょいとお疲れ気味なのかな?
いや、もちろん締めるところはキチッと締まってはいるんだけど、ところどころね、噛んだり言い間違えたり、が目立ってて。
サリーとクリフのラブラブっぷりは、確かに日曜日までのそれとは熱が違うように感じました。より親密に、情の通う感じ?うん、今までとは何かが違った!(笑)
あ、そうそう。源ちゃんの髪の色が、どピンクだった!もの凄くキレイなピンク!あれは街中歩く時大変だろうなぁ(笑)。
では、箇条書きで簡単に。本当に簡単で失礼します。
畳みます。
- いつも思うけど、なんでサリーの第一声が「ボンジョルノー♪」なんでしょうね?ここはイタリアか?イタリアなのか?(笑)
- 電車の中。クリフの「アーハーン」で客席から笑いが起きました。初めてだ!*1
- 今日もクリフはとても麗しいです。
- シュナイダーさんのアパート。珍しくシュナイダーさんが噛んでました。あらら?
- 「ちょっ、そっち行っちゃダメ…」の声が情けなくて好きです(笑)。
- シュナイダーさんに手を取られて少しだけ一緒にダンス。ここ、左手がすっとキレイに伸びてて、ダンサー魂を隠しきれてません(笑)。
- 「ベルリンへようこそ。有名な作家先生」でした。この間のレポで嘘書いてた(苦笑)。この先生の「い」が好き。マニアック。
- キットカットクラブ。サリーが登場して、固まってしまうクリフ(笑)。サリーにクギヅケになったまま微動だにしません。ウェイターが話しかけてやっとほどけた(笑)。ビビッときたのか?
- 「よっぽどー。」「よっぽどー。」「何それ?はやってんの?」は鉄板です(笑)。
- 英語レッスン。相変わらずエルンストは胡散臭い。でも、好き(笑)。
- 窓から出て行くエルンスト。「おいいぃーーー!!」が力の限りの絶叫で可笑しすぎ(笑)。血管切れそうですよ?クリフくん。客席ドッカン。そしてその笑いがなかなか収まらない(笑)。
- 「どういうこと?」が本当にどういうこと?っぽくて*2好きです。この情け無い感じが大好きです。
- 「それ、キラーイ!」の体勢が、とてもキレイです。足を揃えて、手を交差して、指の先までカマっぽい(笑)。その後、あ、まずいって顔しちゃうのね。つい出ちゃったのね(笑)。
- というか、ゲイというよりもオカマ?(笑)
- 「ナイスな人」は、相変わらず素敵満載。「歌っちゃったけどさー」で笑いが起こりました。ここ、今日はとってもいいタイミングだったなぁ。
- MCさん。「ベルリンの中高生の皆さん」って言っちゃって、言いなおしてました。中高年と中高生じゃえらい違いだわ(笑)。その後くすくす笑ってるお客さんに「噛んでませんよー」って開き直ってた!
- ママに手紙。あらあら、サリーの膝に甘えてますよ!なんだそれ、いい雰囲気じゃないの!親密度が増してるよぅ。
- 妊娠を知らされ、挙動不審になるクリフ。蛾みたいなコートに虫が卵を産み付けて、のあたりで台詞がわやくちゃになりそうに。でも、テンパッてる感じがそのシチュエーションにピッタリで結果オーライでした(笑)。
- 後ろからクリフの首に腕を回して、寄り添うサリー。わわわっ、アツアツじゃん!
- そして、いい雰囲気になったところでお邪魔虫エルンスト登場。もちろん、窓から(笑)。
- 乾杯に乱入するMC。エルンストに向かって「固いねぇ。まだ緊張してるのか!」と。それを聞いて吹き出す未來さん。隠しきれてません(笑)。
- 婚約パーティ。颯爽と登場するクリフ。爽やかな風が吹きます。いや、妄想だけど。
- ルーディの腕をパンチ。ルーディは誰?誰?と周囲を見回し、あれぇ?と(笑)。クリフがオレだよ?とルーディに明かして、なぁーんだ。という小芝居をしてました(笑)。
- ほんとにびっくりした。
- 外から帰ってくるクリフ。寒く陰鬱な風も一緒に運んできたかのようです。
- 思いつめたような雰囲気のまま、シュナイダーさんが登場します。シュナイダーさんの歌(言葉)を聞きながら、少し泣いてた?なんとなくそんな気がしました。
- サリーを椅子に座らせ、「座っていられないなら、なんかしてて!」がちょいと裏返り気味で、クリフの必死さがとても伝わって来ます。
- キットカットクラブ。サリーとの言い争い。「いい加減気付いたらどうかな」が嘲笑気味で怖かった…。
- エルンストに呟く「失せろ」が大好きなんです。この氷のような「失せろ」が大好物なんです。あー、カッコいい…。
- 飛び蹴り。客席のどよめきが堪りません(笑)。ね、凄いでしょ?ほんとはもっともっと凄いんだよ?
- キレイに飛び散る仮チラとともに、とても美しいシーンです。
- ボコボコにされるシーンまでキレ抜群。なんて身体能力!朦朧とした表情も凄いなぁ…。
- クリフの部屋。堕胎を知らされたクリフの憔悴っぷりが…。なんだかうるっと来てたような。横顔しか見れなかったけど、ちょっとそんな表情をしてたと思う。
- 「僕は逃げなかっただろう…」がね、とても淡々としてて。感情を込めるのも煩わしい…とでも思っているかのように。
- 出て行く背中が泣いてます。空気が震えてます。うん、そんな気がしました。妄想でもなんでもいい。そう感じたんだから。
- ラスト。センターに立つクリフがとても美しくて堪りません。
- 通路に降りるその瞬間に、帽子を押さえて一層深く被るクリフ。指でツバを撫でるその仕草が…素敵過ぎました。
- カテコ。今日は紙ちゃんのご挨拶。サダヲさんがユダヤの説明をしろ!と(笑)。あららー。
- 本人もびっくりしたようです。可愛らしく謝罪してました。
以上です。
簡単にしようと思ったのになぁ。
結局駄文を垂れ流してしまいました。すいません。
次回は土曜日。もう東京公演もあとわずかですね。
皆さん体調に気をつけて乗り切っていただきたいです〜。
頑張って!