東京公演(10/14ソワレ@青山劇場)

日曜のソワレって珍しいよなぁ…なんて思いつつ、行ってきました青山劇場。
せっかくyukariさんに表参道駅の出口をナビしていただいたのに、結局諸般の事情で渋谷駅から坂を上るハメに(苦笑)。
いや〜、最近とみに注意力散漫だわ…。
と、ぐたぐたと書いててもしょうがないので、今日のクリフくんを。
いい感じにほぐれてきたなぁ。うん。
畳みます。





  • 今日の席は、通路に近い左ブロック前方でした。個人的な趣味ですが、この角度から観るクリフが一番見目麗しいと思います。左45度。完璧。
  • 今更ですが、エルンストがもの凄い乗り方を実演するシーンが無くなっちゃったんですね。あれ、面白かったのになぁ。なんでカットしちゃったんだろう?
  • ポケットに入ってるパスポート。いつも思うけど、なんであんなにくちゃくちゃなんだろう?(笑)いつか破れそうだなぁ。でも、破れちゃった時のリアクションもちょっと見てみたい(笑)。
  • シュナイダーさんのアパート。昔を思い出し中のシュナイダーさんへの「お取り込み中すいません」が絶妙のタイミングで。何度も観てて分かってるはずなのに笑ってしまいます。秋山さんも本当に面白いなぁ。
  • シュルツさんが登場して、翻弄されまくりのクリフが可愛くて堪りません(笑)。「ひゃっほーい!」
  • キットカットクラブ。ここで、いつもMCになんかされてますよね?ビクッ!ってなってるのが可笑しい(笑)。
  • サリーを見つめるお顔が、ちょっとやらしかった(笑)。なんかね、にまーってしてた。
  • ボビーとヴィクターを確認して、あちゃーって顔。顔を隠し気味に帽子で隠れるクリフ。帽子を押さえる手が素敵(マニアック)。
  • で、やっぱり立ち去り方がカッコいいんです。颯爽と、ね。
  • 英語レッスン。この2人が同年代にはとても見えないけど、設定上はどうなんですかね?エルンストが「親友じゃないか」と言う度に、ちょっとだけ「くすっ」としてしまうのは、何故?(笑)
  • 「英語以外も教えてもらえそうだな」「こいつぅ〜」「あはは、うふふ」の後のガシャーン!「おいいぃーーーっ!」が素晴らしいテンポでした。クリフの絶叫が可笑しすぎる(笑)。
  • 笑いの余韻がなかなか消えない場内(笑)。立て直すようにサリーに向かって話し出すクリフ。この声色が好き。
  • 「本当は本当なんだ」が「ホモはホモなんだ」に変化したのはいつから?(笑)初日よりもクリフのゲイ度が高まったような気がします。「それ、キラーイッ!」もやたらとおねえっぽいし(笑)。
  • 「ナイスな人」いやはや…素敵だった…。もう、うっとりと見惚れるしか…。ここは少し引きで観たほうが未來さんの身体の見せ方というか、使い方がはっきりと分かりますね。
  • やっぱり何か振りまいてるよね、クリフ。キラッキラしてます。
  • 婚約パーティの徐々に暗雲立ち込める感じがとても怖くて、でもとても好きです。あの階上と階下で呆然と佇むクリフとシュナイダーさんの構図が好き。
  • クリフの部屋。決心を固めるクリフと、それについていけないサリー。すれ違う2人の気持ち。でも、クリフはまだ諦めてないのよね。
  • キットカットクラブ。サリーとクリフの罵り合いが哀しい。そしてもの凄い飛び蹴り(笑)。あの飛び蹴りを毎日喰らっちゃってる村杉さんの身体が心配です。青タンだらけなんじゃ?、もちろん、未來さんの身体も心配だけどね。次のシーンで少し足を引きずってるように見えてびっくりしました。大丈夫みたいだったけど。
  • クリフの部屋に戻ってくるサリー。このシーンはどんどん良くなってきてますね。今回初めてサリーの哀しさに心が揺らぎました。あー、松雪さん、ごめんなさい。
  • パリへ向かう電車。「ヴィルコメン」からセンターに出てきて正面を見据えるクリフ。とてもキレイでした。やっぱり瞳がウルウル。
  • 通路を歩いて、最接近です!トゥルットゥルのお肌は、汗でキラキラと光っておりました…。


以上です。
客演という形での舞台は今までも何度かありましたが、こういう、ほぼお芝居ばかりの状況でも、安心して観ていられるようになったのは、何というか…感慨深いなぁ、と。*1
日々邁進しているのですね。有言実行ですね。うん。
さて、次回は木曜日です。それまでにちゃんとお仕事頑張んないとな!*2

*1:いや、偉そうですいません(苦笑)

*2:自分に言い聞かせてみる