東京公演(10/13ソワレ@青山劇場)
今日も今日とて青山詣で。そろそろあの坂道にも慣れてきました。
去年のメタマクと違って、開演が19時なので会社帰りでも余裕があります。
去年はもう大変だったから…!あの坂を何度もダッシュしたから!(笑)
今日の席はありえない程の良席でして。
魅力を振りまく男性ダンサーさんと目で会話したり、マネマネで舞台上のダンサーさんにくれくれされたり、MCの視線が嘗めていったり。いやはや、汗かくわ、あの席(笑)。
では、今日のクリフを。
クリフの笑顔、というか、未來さんの笑顔が印象的なソワレでした(笑)。
畳みます。
- この舞台ではほとんど汗をかかない未來さんですが、今日はなぜか最初から汗でお顔がキラキラしてました。あれ〜?いつもこんなに汗かいてたっけ?いつもかいてるけど私が気付かなかっただけ?
- シュナイダーさんの下宿。っていつも書いてるけど、アパートと書いたほうがいいのかな?ま、どっちでもいいか(笑)。初っ端から汗かいてます。へたしたら零れ落ちそうな勢いです。どして?まだ踊ってないよ?
- 秋山さんの腕の確かさには惚れ惚れしますね。あーー、THE BEEで見逃したのが悔やまれる…。なんで日本版と英国版を間違えるかなぁ…自分。と、閑話休題。
- タンツボに手を入れるシュナイダーさんに「ばっちぃから」とクリフ。ばっちぃって久々に聞いたよ。これってアドリブよね?未來さんのボキャブラリーにはこの単語があるのね(笑)。
- 「ひゃっほーい!」「ひゃっほーい!」「なんか無理してませんか?無理してますよね!?」のあたりが大好きです(笑)。そして嵐が去った後の「ベルリンへようこそ!駆け出しの作家さん」も大好き!いい声だなぁ…。
- キットカットクラブでの立ち振舞いが、とってもエレガント。いちいちサマになるのは何で?(笑)立ち去り方までカッコいいぜ!
- 英語レッスン。エルンスト大好きの私なので、このシーンはワクワクします(笑)。ベッドに手を掛け、斜めバランスをするエルンストを見て、噴出しそうになるクリフ。いや、未來さん(笑)。客席に背を向けて笑ってたでしょ?ねぇ?(笑)
- ねっとりで挟まれちゃうクリフが大好き(笑)。「ねっとりで挟まないでねっとりで挟まないで!」
- ねえ?本当に汗だくですよ?クリフさん?
- いつもより若干長いサリーのキス。キスされながらなんか言ってた?
- 窓から出て行くエルンストへの「ぅおおーーーーーいぃぃ!!」は身体全体を使って。もの凄い力入ってますよ(笑)。
- プレイリーオイスターを後ろ向いて飲んでました。途中でエヅいてたので吐くかと思いました!びっくりしたよぅ!
- 「ナイスな人」を目の前で観てしまいました。ありがとうございます。今日は少し余裕の表情に見えたなぁ。
- 未來さんが踊りだすと、途端に空気が変わります。キラキラします。絶対に何かを振りまいてると思う…。うん、可哀想な感じでごめんなさい。
- なんであんなにいちいちカッコいいんでしょう?クリフが指を鳴らした瞬間に、ぐいっと持ってかれるんです。クリフはハート泥棒だね。*1
- 歌声が甘甘で、サリーじゃなくても恋に落ちます。あの声は魔物。いつまでも聞いていたくなる…。
- だからね、歌って踊るクリフは危険なんです。デンジャラス過ぎるから一回しか無いのね。
- あ、そうそう。途中でサリーがタップまがいのことをするんですが、その後に続けてクリフもタップ踏めばいいのに!といつもいつも思ってしまいます(苦笑)。
- ママに手紙を書くクリフ。少しラフな服装になっても、スラックスは変わらないのね。もっと楽チンなの穿けばいいのに。
- 窓から入ってくるエルンストに、「ドアもいいよ」と。ここはもうこれで行くのかな?ボソボソ言ってるのがおかしい(笑)。
- 「乾杯!」の後にドアから入ってくるMC。「いいーんだよ!」って志村さんのCMの真似してました(笑)。エルンストさんがプルプルしちゃって、クリフも笑ってました。というか、アレは未來さん素で笑ってたな。目が線になってた(笑)。
- 婚約パーティ。颯爽と現れるクリフ。はぁ〜カッコいい!!*2
- サリーと踊ろうとするコストさんの従兄弟の源ちゃん。いつもここでクリフにパンチされるんですが、今日はスカった?よく見えなかったんだけど、なんだかいつもと違うことになっちゃったみたいで、クリフが「あっ!」って言っちゃって、その後サリーと2人で階段に座る前にしばし後ろ向いて笑ってたような…?
- いったい何が起こったのか分からないけど、その後も源ちゃんと何やら笑いながら話してました。何があったのーー?
- あ、そうそう。シュナイダーさんのドッキリカメラ*3で、大成功〜!の後に誰かが「ドッキリカメラ?!」って言ってて、それ言っちゃダメ!とかなんとか言ってませんでしたか?未來さん、この番組知らないくせに〜(笑)。
- 階下を見下ろすクリフ。今日の席からはシュナイダーさんと丸かぶりでほとんど見えませんでした…。残念。
- 二幕。シュルツさんのだらだら流れる血が、いったいどういう仕組みになっているのかがいまだ分かりません。なんでだらだら流れてるのー?
- 部屋に帰ってくるクリフ。ベッドの上でサリーを支える左手がツボです。マニアックですいません(笑)。
- フルーツボウルを返しに来るシュナイダーさんとのやりとりで、ぐぐっと落ち込んでしまうクリフ。ちょっと泣きそうになってたような…。
- 「ここにいて!なんかしてて!!」が切実な声色で。ちょっと裏返りそうになってるとこがリアル。
- キットカットクラブ。タイプライターを売りに行って、部屋に帰ってきたらサリーがいなかったのね。だからクラブに迎えに来たんだ。ということに今更ながら気付きました。遅いよ!!
- ここのクラブのシーンが最初から最後まで大好きです。なんというか…未來さんの真骨頂だなぁ…と。軽やかに歌い踊るのももちろん、未來さん全開!って感じがして大好きなんだけど、こういう限界ギリギリのところの表現のキレが好き。魂を感じます。
- しっかし…あの飛び蹴りの高さには、毎度ながら目を見張りますね〜。今日は飛び蹴りした後、片足ついて降りたよ!なんて身体能力!素晴らしい!
- クリフの部屋。一生懸命立て直そうとするクリフに、サリーは最後通牒を言い渡します。その瞬間、クリフの纏う空気が変わる。凄い…。
- ここのシーンも好きだなぁ。二人の間のどうにもならない距離を悟るクリフ。表情が消えるクリフと、精一杯の強がりを言うサリー。クリフの目がユラユラときらめいて、消え入りそうな「サヨナラ」。出て行く背中がとても哀しい。
- そして、パリ行きの電車。「ヴィルコメーン、ようこそ、ウェルカム」舞台下から現れたMCと交互に歌い、センターに呆然と立ちすくむクリフ。揺らめく瞳はいったい何を映しているのか…。とてもとてもキレイでした。
- カテコ。今日は村杉さんがご挨拶。胸にシコリがあったけど、それが消え去った、とかおっしゃってました。えっ?大丈夫ですかい??
- その挨拶をセットの階段に座って笑いながら見てる未來さん。リラックスしてるなぁ(笑)。
以上です。
明日もソワレ参戦!またまたあの坂を上ってきます(笑)。