東京公演(10/8ソワレ@青山劇場)

マチソワの間に、お知り合いの方々とお茶をしてて、そうなったりなんかしてー!?なんて軽口叩いてたら、本当にそうなっちゃってびっくり!って何言ってんだか分からないですよね(笑)。
いやはや…大変だったねぇ。


と、誰に向かって書いてるのやら(笑)。
とりあえず、今日のクリフくんをつらつらと。ほぼクリフのみです。すいません。
ネタバレしてます。お気をつけて!





  • 電車。相変わらずおキレイな横顔のクリフ。アーハーンも絶好調です(笑)。もう完全にアメリカ人です。誰がなんと言おうとアメリカ人。その色の白さも、鼻の高さも、何処を取ってもアメーリカンなのです。
  • シュナイダーさんの下宿。今日は私が観てきた中で多分…初めてだと思いますが、まけて欲しいの?と言われる辺りでにんまりするあのお顔で笑いが起きました(笑)。おーー、やっと笑ってくれたよ!
  • シュナイダーさんとの台詞のやり取りが軽妙で、突っ込みも可愛らしく的確で、とても可笑しかった。いいね〜。
  • あとあと。シュルツさんにマゼル!と意気揚々と言って笑われるとこ。あの「ええぇー」が大好きです(笑)。ええ、大好きですともッ!!
  • サリーとの出会いシーン。あの…ダンサーががっつり踊りまくるところで、未來さん(クリフじゃなく)絶対に踊りたいって思ってるよね?ね?だって、じーっと見てるもの。いや、妄想かもしれませんが(笑)。
  • グラスが割れるシーン。最初のグラスが割れるタイミングが少し音とズレて、その次のボーイさんも少しズレて割ってた。上手くいかないこともあるさ(笑)。
  • あー、出来ることならあのクリフのお鼻をツン!とする時だけ松雪さんと代わりたい。いや、嘘です。嘘を言いました。
  • 英語レッスン。やっぱりエルンストさんがツボです。あの語尾を「〜だぜ」とか「〜なんだよ」とか、胡散臭すぎて堪りません。親友じゃないか!って言うその言葉がもう本当に堪りません(笑)。
  • ナイスな人。今日は全然噛まないなぁ…なんて思ってたら、ここでやってくれました。いや、未來さんごめん。こんなことばっかり気にしてるファンでごめん(苦笑)。でも、書いちゃう(笑)。
  • 初っ端の歌いだしからなんとなーくおかしなテンポかな?と思ってたら、途中で一度言葉を切って、また歌いだしました。あれ?伴奏と合わなかったのかな?それとも歌詞が飛んだ?とりあえず、その後はなんとかなってきちんと最後まで素敵にアイドルちっくに歌い終わりました。あー、びっくりした!
  • そして、ここで私が観てきた中で初めて拍手が起こりました。うわ〜拍手出来たよ!(嬉)
  • ママに手紙。なんてあんなにカワイイ声出しちゃうの?ママって呼んでるの?
  • 妊娠したの!と告白されて、あたふたするクリフ。「パスタ茹でて、○○も茹でて、赤ちゃんも茹でて」の○○がへんなこと言ってたんだよなぁ…。なんだっけなぁ?荷物?だったかなぁ(笑)。
  • 窓から飛び込んで来るエルンスト(笑)。もう「ええーーっ!?」じゃなく「ぎゃーっ!!」って言ってたような…。ここ、客席がもの凄い受けてました。いやしかし…クリフくん。いいリアクションだよ!(笑)
  • そして窓から帰るエルンスト。ってここでいいんだっけ?誰に聞くとも無く聞いてみる(笑)。ここで、クリフが「ドアもいいよ〜、ドアもいいよ〜。」って情け無い声でエルンストに呼びかけてて笑いました。
  • その後、スルッと入ってきたMCにその言葉を拾われて肩を叩かれるクリフ(笑)。ちょいと恥ずかしそうに笑った?
  • いきなり飛んで婚約パーティシーン。下手の客席から登場するクリフ。なんというか…立ち振舞いがいちいちスマートでノーブルで堪りませんよ…。コートを脱いで、くるくる丸めるそのサマまでも美しい…ってどういうこと!?
  • 一幕ラスト。階段登って、センターに立ち、下を見下ろすクリフのその姿がやけに絵になっててうっとりしました。卍マークが身体に投影されてるんだけど、それも含め美しいのです。立ち姿が美しいんだろうなぁ…。そういう見せ方を知ってる人です。
  • 暗く立ち込めるナチスの影。クリフの部屋にもその影が迫ります。そこに現れるシュナイダーさん。なんかねぇ…シュナイダーさんの台詞がね、痛くて痛くて…。色々と心に響きました。
  • 言い争いをしてしまい、サリーが荷物をまとめようとして必死に止めるクリフ。甘い声で「ここにいてよ…」なんて反則過ぎますよ。
  • キャバレー。マックスと何やら楽しそうに話してるサリーを見咎め、連れて帰ろうとするクリフ。ここのサリーとクリフの緊張感溢れるやり取りが大好きです。怒鳴るクリフも魅力的。ここで、ちょっとうるっときてました?そんな気がしました。
  • 女優という言葉に嘲笑するキャバレーの面々。それに耐えられずその場から立ち去るサリー。そして入れ替わるように現れるエルンスト。きゃー!エルンスト!!っていったい私は誰のファンなんでしょう?(笑)
  • 「親友じゃないか!」との言葉もクリフの心にはもう響かないのね。エルンストとの別離。そして、飛び蹴り(笑)。今日もまた素晴らしい跳躍力でした!一度空中で止まったように見える。客席からも「おおーっ!」と声があがってた!
  • ボロボロになったクリフ。でもちゃんとお部屋でサリーの荷物をまとめてあげてるとこがカワイイよね〜。本当に素直で健全な青年だわ…。
  • 堕胎の事実を知って、ぐわんと揺れるクリフ。いや、実際は揺れてはいないんだけど、クリフの周りの空気が揺れたような気がした。…って詩人か!(苦笑)
  • ねえ?潤んでるよね?涙溜まってるよね?
  • パリ行きの車中。心が折れてしまったけど、でもなんとか奮い立たせようとするクリフの姿が堪りません。
  • 「ヴィルコーメン、ようこそ、ウェルカム」とても甘い声で囁くように歌いだします。いい声だなぁ…。そして舞台中央に出てきて、客席をぐっと見つめるクリフ。
  • キラキラと揺れる瞳。もう少しで涙が落ちそうな…そんな気がしました。いい表情しますなぁ。ぐっときます。
  • そしてカテコ。今日は3回。秋山さんのお誕生日とのアナウンスに、ひっそり静かに挨拶する秋山さん。こんなに沢山の方の前で祝ってもらって…と感謝の言葉を言ってらっしゃいました。おめでとうございまーす!
  • そんな秋山さんの挨拶の時に一際後ろーのほうに下がって聞いている未來さん。そんなに後ろに下がらなくてもいいのにね〜(笑)。


以上です。またまたクリフの粗筋で終わったような…(苦笑)。こんなんですいません。
夢のようなキャバレーを後にして、明日からはまた現実に戻ります。次回は週末。
もう待ちきれません…。