華麗なるミュージカル・ガイド

前回ご紹介したMOOK本を購入しました。衝撃の2100円。
でもね、これはかなりの充実度ですよ。
レミゼウィキッド等の舞台レポやら、宝塚の歴史やら、ミュージカル作品ガイド30選やら、読み飛ばすところが全然無い重箱びっしりてんこ盛り。巻末にある劇場案内も嬉しいなぁ!ここに載ってる東京の劇場はほぼ行き倒してる自分が怖いよ(苦笑)。
未來さんのインタビューは見開き2頁。ふわんと立ち上げた前髪は、キャバレー製作発表のようにピンで留めてはいないけど、少しポンパ気味です。これ、須賀さん(ヘアメイクさん)の中で流行ってるのかな?(笑) おでこすっきり富士額。
内容は、血の婚礼からキャバレー、戦争わんだーに関して。
ダンス公演は、整合性にとらわれずイメージを形にしたい、とのことです。水木しげるさんの漫画にも背中を押された模様。確か富山の喫茶店で読んだって言ってましたよね(笑)。今頃、お稽古の真っ最中でしょうか?あと1ヶ月か…。待ち遠しい…!!
あ、そうそう。途中の「ミュージカルシーンはやっぱり熱い!」というコーナーでも、未來さんが取り上げられてます。エドガーな未來、久しぶり〜。川平さんとともに「華のあるステージング」「ダンスの上手さでは群を抜いた存在」と、絶賛されてますね。嬉しいなぁ!