東京公演千秋楽

「血の婚礼」東京公演が無事、幕を下ろしました。
GWに始まり、まさに駆け抜けるように過ぎて行った2週間強でした。
劇場にもの凄い緊張感が漂っていた初日。観終わった後の、まるで鉛を飲み込んだかのような胸苦しさを思い出します。
変化を続けながら、日々高みに向かっていく舞台は、キャスト・スタッフのそれこそ血の滲むような努力に支えられていたのでしょう。本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう!

少しのインターバルを置き、これから全国に旅立つカンパニー。成功を祈りつつ、今日のところはこれで。舞台・カテコの詳細(といほどのものではないけど(笑))はまたあらためて…。