acteur & Invitation & oricon style
3誌分どん。
- acteur 5月号
- 白井さんとの対談です。白井さんダンディーだわ〜。素敵…。珍しく私服の未來さん。ぼんぼんの付いたニット帽と井本巻きマフラーの季節感無視っぷりがおかしい(笑)。しかしこの2人で並んでる写真がとってもツボです。マユゲの角度もツボ(笑)。
- 役者魂で未來さんを観察してた白井さんと、なるだけ視線を合わせまいとする未來さん。なんだ、それ(笑)。
- 今回の舞台では、台詞を自分に近づけるのではなく、一字一句語尾のニュアンスに変化をつけないでいたほうが面白いかもしれないと話す未來さんに対して、いつかシェイクスピア劇のような硬い台詞と格闘しても面白い、と言ってくれる白井さん。うん、私もそう思うよ!変化球だったメタマクも良かったけど、いつか正攻法のシェイクスピアに挑戦して欲しいなぁ!!「ヴェニスの商人」のシャイロックなんてどうでしょうかね?新しい解釈の、青くて若々しい、ひねくれたシャイロック!いいと思うんだけど!*1
- ソニンちゃんとは、思い切り身体でぶつかり合う覚悟のようです(笑)。おおーっ、相手に不足は無いでしょう。ソニンちゃんだったらきっと未來さんの迫力にもなぎ倒されまい(笑)。
- 死ぬことはシンプル、生きることは浅ましい…。哲学的な言葉をさらっと言わないでください。
- 生きるために悶絶しているレオナルド。そんな役柄を生身を削って演じる未來さん。私は終演後に椅子から立ちあがることが出来るのでしょうか?いや、出来まい…(苦笑)。
- お相手が大人の包容力満載の白井さんということで、未來さんならずとも読んでるこちら側も安心できる対談でございました。あ〜、白井さん素敵…。
- Invitation5月号
- Stageのコーナーで1頁。写真はじっとこちらを見つめる未來さん。
- 生身で勝負するしかない、小細工が出来ない、とこの舞台のことを語ってます。制作発表では「生身を削って」って表現してたけど、血の婚礼のキーワードは「生身」ですか?
- はい、ここでまた哲学ワードです。「正義は得てして人を傷つけるもの」。んーーー、そうだね。本当にそうだと思う。自分の正義が他人の正義とは限らないから、人は争い続けるんだろうし…。なかなか痛いところを突きますなぁ(苦笑)。
- どんどん楽しいと思えるものに喰いついて欲しいな。そして、それをどんどん私たちに見せつけて欲しい。
- oricon style 4/23号
- 昨日こちらで紹介したオリスタです。制作発表の模様が1頁でしたよ。独自のインタビューが有るわけではないからFCさんでは情報が無かったのかも。
- 写真は、フラメンコシーン3枚、ソニンちゃんとの2ショット、そしてお花の向こうでくしゃっと笑う未來さん*2、の計5枚です。
- こういうシチュエーションで踊るのって初めてなのかな?とってもやり辛いだろうけど、そんな表情は微塵も見せませんね。まあ、当たり前なんだろうけど。
- 「まだまだ完璧ではない。見苦しいものを見せてしまった」と謙遜されてますが…。その意気や良し!ですね。初日を観終わって、あんなもんじゃなかった…と平伏す自分の姿を想像しつつ、いったいどんな進化を遂げるか楽しみにしつつ、5月を待ちたいと思います。あ〜、たのしみすぎる…。