僕たちの戦争ナビ

いつでも熱い未來さんだけど、今回も例に漏れず熱い男の未來さんでしたね(笑)。本当に何事にも全力でぶつかる男だな。そこが好き。言わずもがなだけど(笑)。
というわけで、今日のナビ番組をさらっとおさらいしてみます。

  • クランクインでの金子監督の「見たこと無いものをできるだけ作れるように」という言葉に、期待感と不安感が入り混じり(苦笑)。いや、期待のほうが大幅に上回っているんだけどね。
  • ドラマの見どころその1「リアルへのこだわり」としてバッター(海軍精神注入棒)や、吊り床(ハンモック)が出てきます。待ち時間にハンモックで寝てしまう未來さん、顔を近づけて起こそうとしてるのは誰かなぁ。内田さんかな?あの…チューしようとしてません?(笑) やっと目が覚めて、照れ笑いする未來さんが可愛い。
  • 海軍体操の練習風景。練習時間が短かった未來さんの四苦八苦する姿や、前に並んでる人にケツパンチしたりしてる姿が流れます。本番でびしっと決めてくるあたり、さすが本番に強い男(笑)。この体操を教えた元予科練の方も感服した様子で「うまかったね、一番だよ」と。あ〜、やっぱりぃ?(笑)
  • 「九三式陸上中間練習機」は、吾一が乗る練習機。この再現にこだわったということです。今の日本には現存するものが無いので、同じような形の民間機の色をオレンジ色に変えて、実物を飛ばしたとのこと。ほぅ〜。そしてこの練習機を写真に撮る未來さん。やたらと嬉しそうです。
  • 見どころその2「悲劇の兵器・回天の謎」 回天が生み出された経緯等、なかなか興味深いです。「出口の無い海」の紹介もここで。
  • 「必殺であるとともに必死」の人間魚雷…。当時回天に搭乗したことのある方が上官に言われた「これがお前達の棺おけだ」との言葉。どちらも重くのしかかります。
  • 「国の為という大それた気持ちではなく、親兄弟を守るため」という、前出の方の言葉が「オレはオレの為に突っ込むんだ!国のためなんかじゃねぇ!」という健太の気持ちに繋がります。そっか…。そういうことなんだ。
  • 回天の上で花を振り回す健太。もの凄い振り回し方です。力入りまくってます。「死に対する危機感、想いが、実際に回天を見ると膨らむなぁと思う」とは未來さんの弁。
  • 「かっこよくしない」「形式的な美をどうやって崩すか」「共通する若さってなんだろうということを求めること」。これらの監督の言葉に、不安感が一掃された感じがします。なんだろ?すぅーっと沁み込んだ。
  • ミナミと吾一のシーンがいくつか流れるんだけど、これは…本編見てからのお楽しみかも(笑)。
  • 見どころその3「成長する2人の主人公」 それぞれの時代に飛ばされた2人が逞しく生き、成長していく姿が描かれる…とのことで、それぞれのシーンが流れます。監督と演技について話し込む、熱い未來さんの姿もあったりして。
  • 撮影中に誕生日を迎えた未來さん。みんなにケーキでお祝いしてもらってます。良かったね〜。ちょいと照れくさそうな未來さんが可愛い。
  • 樹木さんはさすがの貫禄です。未來さんの浴衣の裾のはだけに気がつき、自ら針と糸で縫ってくださったりと、心配りも素晴らしい!
  • 宮古島でのシーン。水中シーンは何度見てもスゴイなぁ…。未來少年コナンみたいだ*1
  • オールアップシーン。金子監督を海に落とし、自らも落ち、海中で握手、そして抱き合う2人。監督の「ありがとね」が心に沁みます…。本当にお疲れさまでした!


さらっと書くつもりが思いのほか長くなってしまった(苦笑)。
さて、あとは本放送を待つのみ!あ〜緊張するなぁ…。

*1:古っっ!